お手入れをするときは、必ず手順のとおりに取りはずしてください。
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ダストボックス・プラズマ空清ユニットを取りはずす
お願い |
- エアコンの運転を停止したときに、フィルターおそうじが働く場合は、もう一度停止してから電源プラグを抜いてください。
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- 吸込グリルを開ける
吸込グリルの下部両端に手を掛けて手前に引き、引っかかるところまでゆっくり開く。 (手を離しても、吸込グリルが開いたままになります。)

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ロックを解除する ストッパーA の上部に指をかけて手前に倒し、ロックを解除する。

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ダストボックスを取りはずす ① 左手でダストボックスの取っ手を持つ。 ② 右手でストッパーB をつまんで左にスライドさせたまま、右側を手前に引いてはずす。 ③ ダストボックスを右方向に引き抜く。

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お願い |
無理な力を加えて取り外さないでください。 破損や故障の原因になります。 |
- プラズマ空清ユニットを取りはずす
① 取っ手を起こす。 ② 斜め上に引き出す。

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- プラズマ空清ユニットがあるのは、エアコンの左側のみです。
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ダストボックスを清掃する
- カバーを開ける
ダストボックスのツメをはずし、カバーを開ける。

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- カバーを閉める
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お願い |
| 歯ブラシなどでお手入れするときは、強い力でこすらないでください。 |
プラズマ空清ユニットを清掃する
清掃する 
①台所用中性洗剤(液体)を薄めた※40℃程度のぬるま湯に約10~15 分つけ置きする。 ※台所用中性洗剤の注意書きに記載されている使用量の目安と同程度。
② ぬるま湯の中で上下左右にゆする、またはスポンジで表面をこする。
③ 流水ですすぎ、水を切る。 ・汚れが落ちにくいときは①~③の手順を2~3回繰り返す。
④ 日陰で十分に(4~5時間程度)乾かす。
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禁止

- 分解しない。
- 内部の線に触れたり、棒などを入れない。
- 直射日光を当てない
プラズマ空清ユニットの取り扱いに注意しないと、感電や故障の原因
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ダストボックス・プラズマ空清ユニットを取り付ける
- プラズマ空清ユニットを取り付ける
① 斜めに差し込む。 ② 取っ手をおろす。

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お願い |
プラズマ空清ユニットが完全に乾いていることを確認してから取り付けてください。 濡れたまま取り付けると、故障の原因になります。 ※プラズマ空清ユニットを取り外していても、プラズマ空清を「切」に設定すれば、エアコンをご使用いただけます。 |
ダストボックスを取り付ける ① ダストボックスの取っ手を持ち、左側の突起を本体の穴に差し込む。 ② 右側を押してダストボックスをはめ込む。

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お願い |
- 無理な力を加えて取り付けないでください。破損や故障の原因になります。
- ダストボックスを取り付ける前に、電源プラグを差し込まないでください。フィルターおそうじの動作不良の原因になります。
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ロックする ストッパーA を持ち上げて「カチッ」と音がするまで押し込む。

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- 電源プラグを差し込む

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- 「ピッ」と音がするまで本体ボタンを押す(約1 秒間)

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- 「 ピッ」と音がしたら指をはなしてください。
- お手入れ時期の目安となる積算運転時間がリセットされます。
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お願い |
- 本体ボタンをそのまま押し続けると、応急運転・強制冷房運転になるのでご注意ください。
- 応急運転・強制冷房運転になってしまった場合は、本体ボタンを約3秒間押して、運転を停止してください。その後、もう一度本体ボタンを約1秒間押してください。
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- 吸込グリルを閉める
① 吸込グリルの下部両端を持って閉める。

② 吸込グリル下部の両端と中央(4 ヵ所)を押す。

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お願い |
- 吸込グリルを開けたまま運転しないでください。故障の原因になります。
- 吸込グリルを確実に閉めてください。フィルターおそうじの動作不良の原因となります。
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ダストボックスが引き出しにくいときは
フィルターおそうじ動作中に電源プラグを抜いてしまったときは、ダストボックス・エアフィルターが引き出しにくくなる場合があります。
このときは、次の手順を行ってから、再度ダストボックス・エアフィルターを引き出してください。
①電源プラグを差し込みます。(エアフィルターが動きます。) |
②2分程度待ち、エアフィルターが止まっているのを確認してから電源プラグを抜きます。 |
ダストボックスの汚れが著しいときは
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禁止
ダストボックスを勢いよく振らない。 破損やけがの原因 |
① ダストボックスのカバーを開ける。 |
② 水洗いし、流水ですすぐ。 |
③ 汚れが取れない場合は、台所用合成洗剤(中性)を溶かしたぬるま湯で洗う。 |
| ④ ブラシについたホコリは歯ブラシなどでこすって取り除く。 |
| ⑤ 水を切り、乾いた柔らかい布で水分を拭き取る。 |
| ⑥ 日陰で十分に乾かす。 |
お願い |
- ダストボックスはよく乾かしてください。特にブラシは乾きにくいので、完全に乾いていることを確認してください。
濡れたままエアコンに取り付けると故障の原因になります。
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ダストボックスのお手入れ方法を動画で見る
- 動画はベースモデル 2018年 ノクリア® Zシリーズ「AS-Z22H-W」を使用しています。
- お客様がご使用されているエアコンと、外観が異なる場合がありますが、お手入れ手順は同様です。
お願い |
- エアコンの運転を停止したときに、フィルターおそうじが働く場合は、もう一度停止してから電源プラグを抜いてください。
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