お手入れする場所と時期の目安

こまめなお手入れがエアコンを長持ちさせます。


当社ホームページでは、お手入れ方法を動画でご確認いただけます。
当社ホームページ⇒サポート&ダウンロード www.fujitsu-general.com/jp/support/how-to/as/

ダストボックス

プラズマ空清ユニット

エアフィルター(左右2枚)

本体・上下風向板


ダストボックス・プラズマ空清ユニット

【クリーンランプがおそい点滅をしているとき】

  • クリーンランプ(黄)がおそい点滅(7秒点灯/2秒消灯)をしているときは、必ずダストボックスとプラズマ空清ユニットを両方ともお手入れをしてください。
    ランプは、お手入れ終了後に本体ボタンを約1秒間押すと消灯します。


  • 環境条件やご使用状況により、たまるホコリの量は異なります。おそい点滅をしていなくても、(1シーズンから)1年に1回を目安にお手入れをしていただくことをおすすめします。
エアフィルター

【通常、お手入れの必要はありません】

  • ホコリや油汚れなどが気になるときは、お手入れをしてください。
本体・上下風向板 【汚れが気になるとき】
  • 汚れが気になるときは、お手入れをしてください。

お願い
  • ホコリが落下することがあるので、下に新聞紙などを敷いてからお手入れしてください。
  • 部品に無理な力を加えてはずしたり、開いたりしないでください。
  • 40℃以上の温水は使わないでください。
  • 台所用中性洗剤(液体)以外は使わないでください。
  • タワシなど固いものでこすらないでください。
  • ドライヤーなどの熱風で乾かさないでください。
  • 水かぬるま湯で洗ったあとは完全に乾かしてください。

禁止

  • お客様自身で室内機内部の洗浄をしない、また消臭剤や除菌剤などの各種スプレー類を吹きかけない。
    市販の洗浄剤や消臭剤などを使用すると、
    ・電気部品やモーターにかかり、故障や発煙・発火の原因
    ・樹脂部品にかかり、破損や劣化による水もれの原因
    ・熱交換器にかかり、冷媒ガスもれによる、冷えない・暖まらないなどの故障の原因

必ず実行

  • エアコン内部の洗浄には専門技術が必要なため、お買い上げの販売店または当社コールセンターに相談する。
    ご自身で行うと故障や感電、火災の原因

プラグを抜く

  • お手入れをするときは必ず運転を停止し、電源プラグを抜く。
    内部でファンが高速回転しているので、けがの原因

禁止

  • エアコンの操作やお手入れのときは不安定な台に乗らない。
    転倒などによるけがの原因

必ず実行

  • 通常のお手入れとは別に点検整備を行う。
    点検整備を行わないと、室内機内部が汚れて除湿水の排水経路を詰まらせ、室内機からの水もれの原因

  • ダストボックス・エアフィルター・プラズマ空清ユニットの取り付けは確実に行う。
    取り付けに不備があると、ダストボックスなどの落下によるけがの原因

接触禁止

  • ダストボックス・エアフィルター・プラズマ空清ユニットを取りはずしたときに内部の熱交換器(アルミフィン)に触らない。
    手を切る原因