環境活動 : 自らの環境負荷低減のための活動 化学物質管理

基本的な考え方

富士通ゼネラルグループは、化学物質の使用・排出量を削減し、製品や工場操業に伴う汚染防止に取り組んでいます。

また、製品に含有する化学物質が環境に及ぼす影響を低減するために、法規制等に基づき指定化学物質を選定、管理を徹底しています。

製品含有化学物質

製品に含有する化学物質が環境に及ぼす影響を低減するために、富士通ゼネラルの製品は、富士通グループ指定化学物質に準拠して含有化学物質が管理されています。富士通グループ指定化学物質はお取引先様へも適用されます。

富士通グループ指定化学物質(含有禁止物質)の管理

  • 部材選定時の含有計測
  • 順守確認書による非含有部材認定
  • お取引先様による非含有管理
  • 納品時の受入検査における含有測定

含有禁止物質以外で環境に影響を及ぼす可能性のある物質についても、調達部材への含有情報をお取引先様にご提いただき、含有禁止物質とあわせて化学物質管理システムで一元管理を行っています。

PRTR法(注1)対象化学物質

2012年度の生産よりPRTR対象化学物質に含まない代替品への切替えを実施し、PRTR対象化学物質の排出を大幅に抑制しました。

PRTR法 - 環境用語集ページ

富士通ゼネラル重点化学物質

富士通ゼネラルグループが、有害性と使用量を評価した、削減に取り組む化学物質として特定した「キシレン」「トルエン」「酢酸2-エトキシエチル」の3物質について、排出を削減する取り組みを行っています。

対象事業所・グループ会社

  • 青森事業所
  • 株式会社富士通ゼネラルエレクトロニクス
  • FUJITSU GENERAL (THAILAND) CO., LTD.
  • FGA (THAILAND) CO., LTD.

用途

重点化学物質 工程 備考
塗装 印刷 モールド
キシレン      
トルエン  
酢酸2-エトキシエチル     2014年度以降不使用

主な対策

  • 不使用代替品の採用
  • 生産性向上による使用量削減

化学物質管理

汚染防止や労働衛生のために、使用する化学物質の管理に特に配慮しています。例えば、富士通将軍(上海)有限公司では、使用する化学物質のすべてのSDS(注2)や化学物質の保管リストを掲示することで社員の誰もが使用する化学物質の特性などを容易に確認できるよう工夫しており、化学物質の安全性や危険性に関する意識の向上をはかっています。

SDS - 環境用語集ページ

主な取り組み

生産時に使用する重点化学物質の排出削減

富士通ゼネラルグループでは、生産時に使用する重点化学物質の管理徹底と排出量削減に取り組んでいます。

富士通将軍(上海)有限公司における化学物質管理の様子


注1 PRTR法:
特定化学物質の環境への排出量の把握等および管理の改善の促進に関する法律。PRTRは、「Pollutant Release and Transfer Register」の略
注2 SDS:
安全データシート。「Safety Date Sheet」の略。日本ではMSDSと称されていた。
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