本製品は「Makuake」(注1)にて多くのご支援をいただき、2023年に一般販売を開始した商品です。
こんなお悩みはありませんか?
暑すぎて通勤が億劫
体力が奪われる
汗によるべたつきが不快
汗、ニオイ、汗シミが原因で
仕事に集中できない
夏の通勤、不快感と熱中症のリスク
リュック通勤は便利ですが、汗で背中が湿り、ニオイや汗ジミで人目が気になり集中力を欠いたり、仕事に集中できないなんてことはありませんか?
さらに暑さを我慢して熱中症になり体調を崩してしまったら大変です。
コンディショニングバックパックで解決
夏の通勤にお悩みを抱えている方には、「コンディショニングバックパック」がおすすめです。
お悩みを解決し、快適をサポートいたします!
コンディショニングバックとは、最新の冷却システム(蓄冷熱交換技術)により背中面を冷やし続けることが出来る冷却機能付きのバックパックです。
コンディショニングバックパックの3つの特徴
最新技術で背中を
快適に冷却し続ける
不快感が軽減し
人目が気にならない
使いやすさと
外見へのこだわり
1.最新の冷却システムで冷涼感を維持
最新の冷却システム「蓄冷熱交換技術」
この技術は富士通ゼネラルが開発した冷却システムであり、あらかじめ凍らせた保冷剤から伝わる熱(冷熱)を利用して、対象物を冷やすことができます。
冷却システムは、バッグ内に『冷水循環装置』を配置し、背中面には『水が循環する特殊なシート』があります。
これにより冷熱を移動させるシンプルな構造と温度管理テクノロジーにより、背面の冷却が可能となりました。
- *
- 参考データとして、当社試験室にて外気温度35℃、湿度30%の環境下において、時速4km/hで20分歩行(ランニングマシンを使用)。冷却機能有り無しでの発汗量の比較を実施。被験者は2名で各2回実施。発汗量は背中にガーゼを貼って、開始前後の重量差を測定。冷却機能ON状態での発汗量が冷却機能OFF状態に対して平均58%低減*したことを確認。
- *
- 発汗量の低減効果には使用環境および個人差があります。
快適を保つ独自のゆらぎ制御と温度コントロール
さらに精度の高い2つの機能により、快適性を保ちつつ、冷涼感を持続いたします。
人は一定の温度に慣れてしまうと温度を感じにくくなります。
コンディショニングバックパックは2時間の稼働時間の中で、使用開始時にグッと温度を下げ、その後、温度を上下に変動させて”ゆらぎ”をもたせることで冷たさを感じやすくコントロールします。
弊社の実験では35℃の環境にバックパックを放置した際、90分以上背面の温度を28℃以下に保つことができました。
- *
- コンディショニングバックパックを背負った状態での背面温度を保証するものではありません。
2.暑さや汗の不快感を静かに目立たせず軽減
夏の通勤で当社のコンディショニングバックパックを背負い30分間歩いた際、写真のように背中の温度を下げることができます。
何も背負わないより、バックパックを背負ったほうが逆に涼しく快適になり、汗を抑えることができます。
出社後、バッグを下ろした際に背中一面が汗でびしょ濡れになる不快感や心配もなくなり、自信を持って朝から仕事に集中することができます。
さらに、冷却時の静音性※が高いため、周囲に気づかれずに静かに快適にクールダウンをすることができるので、人目が気になりません。
- *
-
参考データとして、当社半無響試験室にて外気温度35℃、バックパック前面中央部から20cm離れた位置での運転音は32.0dBでした。(一般的な図書館は40dB程度)
音の感じ方には個人差があります。
3.オールシーズン使用可能!快適で使いやすいデザイン
サイズは幅30㎝×奥行15㎝×高さ48㎝のため、ノートパソコンはもちろん、500mlのペットボトルや折りたたみ傘なども入り、通勤はもちろん荷物の多い外出にもおすすめです。
シックな黒色のシンプルなデザインなので、人と会う用事や荷物の多い外出にも気軽にご利用いただけます。
そして、ミズノ社がスポーツバッグに採用している同社独自のスプリットストラップ技術により、肩の様々な動きに対応しフィット感を向上させました。さらに荷重が分散され肩への負担が軽減されるので、多くの荷物を入れても重さを感じづらくなります。
可動式フロントストラップを採用
背面下部に取り付けたクッションが、背中の曲線にフィットする立体形状を作り出し、バッグを腰で支えることで重量を分散します。
背当てクッションを採用
上下の位置を調整できる可動式フロントストラップを採用。ショルダーベルトが適正位置からずれるのを防ぎ、体圧分散とフィット感を向上させます。
動いていてもバックパックが背中から離れず、冷却感を感じられるようにサポートします。
これらにより、重たい荷物も快適に持ち運ぶことが可能になりました。
生地には軽さ・撥水性・耐久性を兼ね備えたX-Pacを使用しています。
特殊なファイバーを使用した低伸縮の撥水構造で水をはじくことができるため、真夏はもちろん梅雨時期も使用できます。
さらに、冷却装置は取り外しが可能であるため、涼しい時期は冷却装置を外して、通常のバックパックとして一年中使用することが可能です。
製品仕様について
よくある質問
はい、取り外せます。冬季は冷却装置を取り外し、通常のバックパックとしてご使用いただけます。
いいえ、使用できません。必ず付属の専用保冷剤をご使用ください。
バックパック表面の生地は撥水であり、その他の生地も含め防水ではありません。
はい、冷水循環装置・冷却シートは結露が発生することがあります。冷却装置のポケットは独立しているため、他のお荷物が濡れにくい構造になっています。
いいえ、洗濯できません。汚れが付いた場合は、拭き取ってください。
フル充電の状態で1日2時間使用した場合、約36日間連続でご使用いただけます。
※参考データとして、環境温度25℃にて2時間運転を繰り返し行い、実稼働時間として76時間稼働しました。(使用環境により異なります。)
いいえ、バッテリーや保冷剤の交換や追加購入は予定しておりません。
冷却装置の動作保証は製品発送後1年間になります。
当社のECサイトでは、ご注文後「最短3営業日以内で発送」が可能です。
暑い通勤を快適に変えるために、お早めのご注文をお待ちしております。
その他の関連コンテンツ
- ※
- 「CONDITIONING BACKPACK」「コンディショニングバックパック」は、株式会社富士通ゼネラルの登録商標です。
- ※
- 掲載画像の一部はイメージです。