公共ブロードバンド移動通信システム

Public broadband mobile communication system

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公共ブロードバンド移動通信システム

Public broadband mobile communication system

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公共ブロードバンド移動通信システム(公共BB)

とは?

従来、災害等の現場において使用される国や自治体、警察や消防・救急等の公共通信システムは音声が中心ですが、被災地等の正確な情報の共有のため、機動的かつ確実に映像伝送を行う手段が求められ、地上テレビジョン放送のデジタル化により空き周波数となったVHF帯の一部を使用した、可搬型かつ自営通信の VHF帯ブロードバンド移動通信システム です。

  • 公共機関(国や自治体、警察や消防等)専用に用意されたVHF帯(200MHz帯)を使用し、迅速な防災・災害対策が可能です。
  • 見通し最大27.8km(理論値)の長距離伝送と、山や建物などで見通せない場所での通信が可能です。(現場の状況により通信可能な距離が異なります)
  • 可搬型基地局と複数の移動局にて通信が可能です。
  • 天候の影響を受けにくく、大雨や大雪でも通信が可能です。
  • 公衆網に依存しない自営の無線ネットワークを構築可能で、既存のIPネットワークにも接続が可能です。

無線機本体の特長

1. 伝送能力

  • 上り最大10Mbps程度の伝送能力
  • 干渉低減フィルタ内蔵により送信電力5Wをロスなく出力

2. インターフェース

  • LANインターフェース 2個
  • 無線LANのアクセスポイントを内蔵
  • LANインターフェースと無線LANの同時使用が可能

3. 環境設定

  • 利用シーンに合わせて可搬型基地局と移動局が設定で切替可能

4. 機動性

  • A4サイズの大きさで機動性大
  • 車両の電源(12V/24V)にも対応
  • LCDで通信状況や設定を確認

5. その他

  • 工事設計認証取得済み
  • オプションのバッテリー電源装置から富士通製DC電源対応IPエンコーダへ電源供給可能

本体

活用シーン

構成図

既存の通信インフラが被災する災害や通信インフラが未整備の場所で発生する災害において、持ち運びができ高速かつ長距離伝送が可能なブロードバンド通信が容易に構築できます。

システム仕様

機種名 CM-1010BM
規格 ARIB STD-T103 ver1.2 モード1/2、IEEE802.16e/n
無線周波数 200MHz帯、チャネル間隔: 5MHz (指定周波数を実装)
空中線電力 5W(37dBm)、2W(33dBm)、1W(30dBm)
※ 5W機の干渉低減フィルタ出力端子で測定(内蔵)
占有周波数帯幅(1チャンネル当たり) 4.9MHz 以下
復信方式 TDD
接続方法 UL: OFDMA
DL: OFDM
FTTサイズ 1024
サブキャリア周波数間隔 5.47kHz
フレーム長 10ms
インターフェース仕様/形状 LAN: 100BASE-TX(RJ-45)×2
無線LANアクセスポイント: IEEE802.11a/b/g/n 準拠
LANインターフェースと無線LANの同時使用が可能
電源電圧 直流入力電圧: 直流13.8V±15%、27.6V±15% (入力コネクタは2個)
動作条件 温度: -10℃~50℃
湿度: 90%以下 (結露しないこと)
バッテリー: 0℃~+40℃
防水性能 IPX4
外形寸法/質量 (干渉低減用フィルタ含む) 230(W)×300(D)×118.5(H)mm ※突起物含まず/8.5kg以下

ご注意

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