CSR 労働慣行
労働慣行に対する考え方
富士通ゼネラルグループは「人を思い活かす経営」を事業運営の基盤に掲げ、企業の基盤は「社員」であると考えています。社員が健康意識を高め、多様性を活かしつつ自ら新しいことに挑戦していく職場をつくることで、人を思い活かしながら、人の可能性を最大化していきます。

主な活動実績
自ら新しいことに挑戦する人材の育成
「ヒト」という最重要な経営資源を最大限に活かし、富士通ゼネラルグループを持続的に成長させるために、人材育成・教育が果たすべき役割は非常に大きいと考えています。
2020年度より刷新した新人事制度では、「各階層が担う役割」がこれまで以上に明確化されるとともに、より高度な役割・貢献に対する社員の自発的挑戦を喚起する仕組みとしています。
- 空調機技術アカデミーの設立
- 10%ルール
- 海外技術者研修
- 空調機部門の技術者管理職向け研修
- アイデアソン
- 空調機技術者製造実習
- 社内公募制度
- シニア層人材の活動支援
- 階層別研修
健康意識を高め"Good Life"を目指した職場づくり
富士通ゼネラルグループでは健康経営を、『事業の持続的成長の実現に向け、戦略的に健康施策を実現すること』と捉え、「働きやすい、働きがいがある職場」「社員全体の意欲・総合力の向上」に向けて、“健康でいきいきした職場づくり”に取り組んでいます。
- 健康宣言
- 新入社員向け健康教育
- がん対策セミナー
- 特定保健指導
- 受動喫煙防止&卒煙
- 労働災害防止・災害に対する取り組み
- 健康デザインセンター
- 睡眠の質の課題解決支援
- チーム対抗ウォーキングへの参加
- 社員の法定健診以外に健康保険組合が実施する健診と予防
- 食育マルシェの開催
- 安全運転の推進
- 全社員健康面談
- ICTによるヨガツール導入
- 産業医・看護職による継続的支援
- インフルエンザ予防接種
- 食事セミナー
多様性を活かして社員が柔軟に働ける職場づくり
富士通ゼネラルグループは、ダイバーシティ&インクルージョンの推進を「持続的成長を支えるための経営戦略」の一つと位置付け、企業理念に則り、多様な人材が活躍できる環境を作りあげること、また、それらの人材の育成と活用による競争力の向上を目指して取り組んでいます。
- 女性活躍推進
- 障がい者雇用
- 労働組合とのコミュニケーション
- 開発途上国の教育支援
- 定年時再雇用
- ワーク・ライフ・バランス
- 労働組合の社会貢献活動
- 東日本大震災復興支援活動
- 海外現地社員の経営幹部登用
- ライフサポート制度
- 自然環境保護の取り組み
- 障がい福祉活動 / 障がい者雇用促進活動
関連情報(リンク)
ダイバーシティ(女性活躍推進法に基づく行動計画について)
- 第1期行動計画の内容
富士通ゼネラルグループ健康白書
- 富士通ゼネラルグループ健康宣言
- 位置づけと推進体制
- 健康経営推進計画、現状、取り組み