環境活動 : お客様や社会のための活動資源循環

基本的な考え方

富士通ゼネラルグループは、限りある資源を有効に活用することで持続可能な社会に貢献したいと考えており、製品生産工程における原材料の廃棄ロス削減、製品に使用する原材料の使用量削減、また、使用済み製品のリサイクルやリユースの取り組みを推進しています。

省資源化設計の推進

富士通ゼネラルグループは、当社が提供する製品に使用する資源を効率よく利用していくことが重要であるとの考えのもと、製品設計段階において小型・軽量化、部品点数の削減等の省資源化設計を推進しています。

事例紹介

インド向け 冷房専用エアコン(AOGG18CPTA-B)

【従来比 約15%の 軽量 / コンパクト室外機を実現(重量▲13%、容積▲17%)】

従来の冷房専用エアコンの室外機要素部品の設計を一から見直し、冷房専用エアコンに重要な高外気温時の冷房能力を向上させつつ、従来比約15%のコンパクトな室外機を実現しました。

(主な軽量化/コンパクト化の内容)

圧縮機重量:
14%の削減
熱交換器重量/容積:
10%の削減
室外機重量 / 容積:
重量13% / 容積17%の削減

コンパクトな室外機の実現

省冷媒化

室外機の熱交換器の構造と容量を見直し、当社従来機種比で約18%の省冷媒化を実現しました。(当社試算のモデルケースの場合、従来850g 使用していた冷媒量を700gに削減しました。)

再資源化の推進

株式会社富士エコサイクルでは、回収した使用済み製品の再資源化を推進しています。その一環として、従来、廃棄物として処分していた冷蔵庫のドアパッキンを、2018年4月からは手作業で塩ビ樹脂とマグネットに分解・選別することで、再資源化することができるようになりました。 しかしながら、アジア各国での廃棄物の輸入規制強化の措置により、継続的な出荷が困難となりました。そこで、ドアパッキンをペレット化できる処理委託先を新たに開拓し、2019年度から出荷を開始しました。今後も、外部環境の変化に機敏に対応しつつ、資源の効率的な利用に貢献していきます。