環境活動 : お客様や社会のための活動気候変動への対応

基本的な考え方

地球温暖化が要因と考えられる気候変動の抑制には、富士通ゼネラルグループの事業の全ての領域において、温室効果ガス(とりわけCO2)の排出量を削減することが重要であると考えています。お客様にご使用いただく製品の省エネ性能向上や、事業活動におけるエネルギー使用量の削減、さらに太陽光発電などの再生可能エネルギーの利用拡大などにより、温室効果ガスの排出抑制を推進しています。

製品環境アセスメント制度

製品の環境に及ぼす影響並びにリスクは、富士通ゼネラルグループのさまざまな業務プロセスに関係するため、バリューチェーン全体を網羅するアセスメントを行っています。

製品環境アセスメントの基準と評価

アセスメントの総合評点が基準点(80点)以上、かつ全ての評価項目で最低評価がない製品を「グリーン製品」としています。
また、その中でトップレベル(注1)の環境性能を有する製品を「スーパーグリーン製品」として認定しています。

2019年度は、新たに4機種をスーパーグリーン製品として認定しました。

製品ライフサイクルアセスメント(LCA)

製品ライフサイクルにおける環境負荷を、富士通ゼネラル独自の自動算出システムにより設計時に評価することで、各ステージの環境負荷低減に取り組んでいます。

製品使用時のCO2排出量削減に対する取り組み

富士通ゼネラルグループは、省エネ性能を向上した製品を開発し、お客様にご提供することが、温室効果ガス排出量の削減に繋がり、持続可能な社会へ貢献できると考えています。

省エネ性能の追求

新規開発する製品の省エネ性能の向上を図った結果、2019年度に開発・販売した日本向けエアコンの製品使用時CO2排出量は、2013年度比で4.8%削減しました。今後もさらなる省エネ性能を追求した製品を開発し、温室効果ガス排出量の削減に貢献していきます。

事例紹介

欧州向け天井吊り下げシリーズエアコン(ABYG24KRTA)

【業界トップレベル(注1)の期間消費効率を実現】

室内機の形状を変更し熱交換器の設置スペースを拡大することで、製品本体のサイズを大型化することなく、従来の機種よりも大型の熱交換器を搭載することが可能となり、業界トップレベルの期間消費効率(SEER)6.20を達成することができました。


注1 トップレベル:
第1位、同等1位、または第1位との差が僅少(2020年2月時点)
「nocria」は株式会社富士通ゼネラルの世界的な商標です。
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