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かしこいエアコン選びで、
家計にやさしい暮らしを

新築で

補助金最大

100万円

リフォームで

補助金最大

60万円
  • ※詳細は「子育てグリーン住宅支援事業公式サイト」をご確認ください。
国土交通省・経済産業省・環境省 3省連携
子育てグリーン住宅支援事業

子育てグリーン住宅支援事業とは？

2050年カーボンニュートラルの実現に向け、新築住宅については、エネルギー価格など物価高騰の影響を受けやすい子育て世帯などに対し、2030年度までのZEH水準義務化に向けた裾野の広い支援を行うとともに、 既存住宅については、省エネ改修などへの支援を行う事業です。

新築の対象要件

対象住宅
下記①および②住宅の新築※A,※B（注文住宅・分譲住宅・賃貸住宅）

ZEH水準住宅とは（戸建／共同住宅）

ZNet Zero

EEnergy

HHouse

ZEH水準住宅とは、Net Zero Energy House（ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス）の略で、家で使うエネルギーから生み出すエネルギーを差し引いて、使うエネルギーが実質0以下になる、地球にやさしい住宅のことです。

使うエネルギー(アイコン)

使う
エネルギー

-
生み出すエネルギー(アイコン)

生み出す
エネルギー

≦
0

エネルギー
収支

地球にやさしい住宅

ZEH実現のためのポイント

断熱

家の断熱性を高めて「夏は涼しく、冬はあたたかい」住宅とすることでエネルギーを極力必要としないようにする

省エネ

省エネなエアコンをはじめとした高効率な住宅設備で使うエネルギーを減らす

創エネ

太陽光発電でエネルギーを生み出す

政府の省エネ住宅への取り組み

従来の住宅/省エネ住宅不適合→2025年の最低基準/省エネ住宅（省エネ基準）→2030年の最低基準/ZEH水準の省エネ住宅
政府は2030年までにはZEH水準の省エネ住宅を新築の標準とすることを目指すとするなど、国を挙げて省エネへの取り組みが加速しています。

出典：「家選びの基準変わります」 （国土交通省）

補助額と対象世帯（子育て世帯または若者夫婦世帯※1）

補助対象住宅 建替前住宅等の除却を行う場合※4 左記以外の場合
ZEH水準住宅
※2　※3		 60万円／戸 40万円／戸
  • ※1 「18歳未満の子を有する世帯（子育て世帯）」または「夫婦のいずれかが39歳以下の世帯（若者夫婦世帯）」
  • ※2 「ZEH水準住宅」は国土交通省において実施。
  • ※3 賃貸住宅の場合、子育て世帯等に配慮した安全性・防犯性を高めるための技術基準に適合することが必要。
  • ※4 住宅の新築にあわせ、建替前に居住していた住宅など建築主（その親族を含む）が所有する住宅を除却する場合。

適合条件（下記①、②いずれにも該当する住宅）

省エネ性能 戸建 共同住宅※1
①断熱等性能等級※2 等級5以上 等級5以上
②再生可能エネルギーを除く
一次エネルギー消費削減率		 20％以上※3 20％以上※3
  • ※1 共同住宅においても、住戸ごとの性能で評価されたもので確認されます。住棟で評価された住宅証明書の場合、補助対象となりません。
  • ※2 外皮平均熱貫流率及び冷房機の平均日射取得率に関する基準に限る。
  • ※3 一次エネルギー消費量等級が等級6であること。

「ZEH水準住宅」におすすめのエアコン

※おすすめの機種であり、対象機種ではありません

定格冷房エネルギー
消費効率区分「い」機種

主たる居室へ、定格冷房エネルギー消費効率区分「い」機種の設置がおすすめです。

区分を確認する

申請手続き期間

交付申請の予約

申請受付開始～予算上限に達するまで（遅くとも2025年11月14日まで）※

交付申請

申請受付開始～予算上限に達するまで（遅くとも2025年12月31日まで）※

  • ※ お早めの申請をおすすめします。
  • ※ 締切は予算の執行状況に応じて公表されます。交付申請の予約を行っている場合、当該予約期限または2025年12月31日のいずれか早い日まで交付申請が可能です。

完了報告期間

交付決定以降、補助対象の建物に応じた下表の期間まで

省エネ性能 戸建
戸建住宅 交付決定 〜 2026年7月31日
共同住宅で階数※が10以下 交付決定 〜 2027年4月30日
共同住宅で階数※が11以上 交付決定 〜 2028年2月29日
  • ※ 階数とは建築物の地下を含めた階の合計のことです。（例：地下1階、地上9階の建物の階数は10）

リフォームの対象要件

子育てグリーン住宅支援事業（リフォーム）は所有者等が、グリーン住宅支援事業者と契約し対象となるリフォーム工事をする場合、リフォーム箇所に応じた補助を行います。

対象工事

以下のカテゴリー①～⑧に該当するリフォーム工事※1等を対象とします。
カテゴリー①～③（必須工事※2）に該当するリフォーム工事のうち、2つ以上のカテゴリーを実施した場合、補助対象となります。
ただし、カテゴリー④～⑧（任意工事）については、①～③のうち2つ以上のカテゴリーのリフォーム工事を行った上で実施し、交付申請時にあわせて申請する場合のみ補助の対象となります。
また、1申請当たりの補助額の合計が5万円未満の工事は補助の対象になりません。
なお、申請する際には、対象工事に関する証明書等が必要になります。

区分 カテゴリー 要件
必須工事 ①開口部の断熱改修 2つ以上のカテゴリーの必須工事※２を行った場合のみ補助対象
  • ※同一カテゴリーの工事を複数行っても1つと数えます
 補助額の合計が5万円以上で補助対象
②躯体の断熱改修
③エコ住宅設備の設置
任意工事 ④子育て対応改修 2つ以上のカテゴリーの必須工事※２を行った上で実施する場合のみ補助対象
⑤防災性向上改修
⑥バリアフリー改修
⑦空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置
⑧リフォーム瑕疵保険等への加入
  • ※ 対象製品のメーカーが自社で施工する場合も対象になります。
  • ※1 人の居住の用に供することを目的とすることが確認できない建物、居室、区画等に行う工事を除きます。
  • ※2 本事業においてカテゴリー①の工事を申請しない場合でも、「先進的窓リノベ2025事業」の交付決定を受けている時は、カテゴリー①の工事を行ったものとして取り扱います。また、本事業においてカテゴリー③の工事を申請しない場合でも、「給湯省エネ2025事業」または「賃貸集合給湯省エネ2025事業」の交付決定を受けている時は、カテゴリー③の工事を行ったものとして取り扱います。ただし、いずれの場合も、本事業における ①～⑧の補助額の合計が5万円以上である必要があります。（他事業の補助額を含めることはできません）
    詳しくは子育てグリーン住宅支援事業公式サイトをご参照ください。

補助額（補助上限額）

「エアコン」に対する補助額（冷房能力に応じた補助額×設置台数の合計)

冷房能力 補助額
3.6kW以上 27,000円／台
2.2kW超〜3.6kW未満 24,000円／台
2.2kW以下 20,000円／台

複数回行うリフォーム工事

同一住宅に複数回のリフォーム工事を行う場合、補助上限額の範囲内で申請を行うことができます。
ただし、申請ごとにすべての補助要件を満たす必要があります。

補助上限

1戸あたりの補助上限は以下の通りとなります。

Sタイプ

上記必須工事①〜③のすべてのカテゴリーを実施

上限60万／戸

Aタイプ

上記必須工事①〜③のうち、いずれか2つのカテゴリーを実施

上限40万／戸

対象エアコン

空気清浄機能 または 換気機能付きエアコン

対象エアコン（写真）
対象機種を確認する

対象期間

①工事請負契約日の期間

契約日は問いません。着工までに締結された工事請負契約が対象となります。

②対象工事の着手期間

2024年11月22日～交付申請まで（遅くとも2025年12月31日）

手続き期間

交付申請の予約

申請受付開始～予算上限に達するまで（遅くとも2025年11月14日まで）※

交付申請

申請受付開始～予算上限に達するまで（遅くとも2025年12月31日まで）※

  • ※ お早めの申請をおすすめします。
  • ※ 締切は予算の執行状況に応じて公表されます。交付申請の予約を行っている場合、当該予約期限または2025年12月31日のいずれか早い日まで交付申請が可能です。

性能を証明する書類（納品書）

申請には、納品書（写し）が必要です。

  • ※施工業者様に納品した販売店様等発行の納品書となります。施工業者様が補助対象となる製品の仕入れを行ったことを確認するための書類です。
納品書サンプル
（Excel: 18KB）記入例
（PDF: 186KB）

住宅省エネ2025キャンペーン
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