PRESS RELEASE

2022年2月7日

株式会社富士通ゼネラル

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3年連続「スポーツエールカンパニー」に認定

自社開発アプリやオンラインイベントで社員の健康をサポート

当社は、社員の健康増進に向けたスポーツ活動の促進に積極的に取り組む企業として、スポーツ庁より「スポーツエールカンパニー」に3年連続で認定されました。

【当社の取り組み】

当社は「社員が健康でいきいきと働く職場があってこそ、企業理念に掲げる自発的に取り組む人材が育成できる」と考え、健康経営を推進しています。これにより社員のモチベーションを向上させて、社会課題を解決するイノベーションの創出へとつなげ、持続可能な社会の実現に貢献します。

この度の認定では、社員が常時利用できる本社内施設「健康デザインセンター」を活用した施策をはじめ、心と体の健康を意識するための機会を提供する3つの取り組みが高く評価されました。

1. 「健康デザインセンター」におけるスポーツ・運動機会の提供

卓球台・うんてい・エアロバイク・バランスボールを常設しています。体を動かすことで、記憶力や協調性、集中力が高まるといった影響が明らかになっており、社員のパフォーマンス向上を目指します。また、施設を訪れるとポイントがもらえるイベントなど、積極的な利用を促すための取り組みも行っています。

2. 自社開発アプリ「健康いきいきチャレンジプログラム」によるイベント活動

歩数やリフレッシュ活動の有無などを入力することで、健康的な1日を過ごせたか振り返るアプリを自社で開発しました。また、毎日楽しみながらアプリを活用してもらえるよう、入力した健康状況を数値化し、部署や同僚同士でチームを組み、成績を競い合うイベントも開催しました。

3. スポーツインストラクターによるイベント開催

スポーツクラブ講師によるレッスンをオンラインで配信し、座った状態でも行えるストレッチや、業務中にリフレッシュするための簡単なエクササイズなどを指導しました。また、スポーツインストラクターから体の悩みに合わせた個別指導を受けられるイベントも開催しました。

テレワークの拡大など働き方が変化するなかで、日々の運動やコミュニケーション機会の減少が、社員の健康管理における課題となっています。当社は「健康いきいきチャレンジプログラム」などの健康増進イベントを実施し、健康意識の向上やコミュニケーションの創出に取り組んでいます。また、「健康デザインセンター」における運動機会の提供をはじめ、社員が気軽に体を動かすイベントなど、いきいきと働くことができる職場づくりを行っています。当社は「サステナブル経営(注1)」における重点テーマとして「社員との共感」を掲げており、今後も健康経営の推進強化に取り組んでいきます。

スポーツエールカンパニー2022ロゴ

注釈

注1 :
富士通ゼネラルは、持続可能な社会の実現への貢献を通じて、事業を拡大させることを改めて成長戦略の中核に据え、「地球との共存」「社会への貢献」「社員との共感」を3つの柱とする「サステナブル経営」を推進しています。

拡大画像

「スポーツエールカンパニー2022」ロゴマーク(PNG: 20KB)


※ 新型コロナウイルス感染防止のため、必要に応じ、対面で行うイベントの見送りや社内施設の利用人数制限などを行っています。

※ 「健康経営」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。