富士通ゼネラルイーエムシー研究所 特殊試験
電磁波に関する各種特殊試験についてご案内します。
アンテナパターン
アンテナパターン評価
無線LANや携帯電話・各種アンテナの放射パターンの実力評価が可能です。
設備能力
- 測定施設:
- 10m第一電波暗室、10m第二電波暗室、第一小型暗室
- 測定周波数帯域:
- 30MHz-18GHz (18GHz以上の測定はご相談ください。)
- 回転角度分解能:
- 1度step以上
- 設備能力:
- 専用ソフトで自由な設定が可能、アンテナ単体評価可能、アンテナハイトパターン測定可能。
アーチ型吸収体反射量測定システム
アンテナ設置アーチ枠、吸収体設置テーブル、不要反射防護用吸収体とホーンアンテナ / ネットワークアナライザを用いたスイープ法により反射減衰量を測定。
1800□角型導波管測定システム
大型 : L=11m×1.8m×1.8mの角型導波管に600□の電波吸収体を設置(吸収体単体/フェライトとの組合せ/施工条件)し、NAを用いたスイープ法によりSパラメータを測定。
300□角型導波管測定システム
L=4m×0.3m×0.3mの角型導波管に10×10cmベース試料8個または10×10cmの角穴を空けた資料を挿入して反射減衰量を測定。
9mmΦ / 7mmΦ同軸管材料評価システム
39mmΦ又は7mmΦの円筒同軸管を用い、スイープ法による反射:S11/ S22、透過:S21の測定とε’ / ε”、 μ’ / μ” を計算により求める 。
39mmΦ
7mmΦ
誘電体レンズ吸収体反射量測定システム
大型誘電体レンズ、指向性の良い帯域別ホーンアンテナと40GHz NAを用い、反射減衰量を測定。
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- 掲載画像はすべてイメージです。