PRESS RELEASE

2008年12月19日
株式会社富士通ゼネラル
(NO.08-Y10-31)

特定家庭用機器のリサイクル料金について

当社は特定家庭用機器再商品化法(以下、家電リサイクル法)施行令の一部改正に基づき、当社製「プラズマ式テレビジョン受信機(16V型以上)」と「衣類乾燥機」を特定家庭用機器に追加し、2009年4月1日より特定家庭用機器廃棄物の再商品化などに必要な行為に関する料金(以下、リサイクル料金)について、以下の通り設定いたします。

当社リサイクル料金について

  料金(税別) 引取開始日
プラズマ式テレビジョン受信機
(16V型以上)
2,835円(2,700円) 2009年4月1日
衣類乾燥機 2,520円(2,400円)
  • 2008年12月5日公布の政令における追加は「液晶式およびプラズマ式テレビジョン受信機」と「衣類乾燥機」ですが、当社には、「液晶式およびプラズマ式テレビジョン受信機」(16V型以上 / 15V型以下)のうち、液晶式テレビジョン受信機、および15V型以下のプラズマ式テレビジョン受信機の販売実績はありません。
  • 上記料金は1台当たりであり、全国同一の料金です。
  • 2009年4月1日以降、指定引取場所で引き取られた廃棄物を対象に上記料金が適用されます。
  • 上記料金のほかに、小売業者、市町村の収集運搬料金が必要となります。

当社のリサイクルへの取り組み

家電リサイクル法は、特定家庭用機器(ルームエアコン、テレビジョン受信機、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機)から有用な部材をリサイクルし、廃棄物を減量するとともに、資源の有効利用を推進するため、2001年にスタートしました。

当社は、リサイクル処理技術の向上、効率化の改善に努力し、新たに追加された「プラズマ式テレビジョン受信機(16V型以上)」と「衣類乾燥機」を含む特定家庭用機器の再資源化のさらなる改善に向けて取り組んでまいります。

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