PRESS RELEASE 2009年2月2日
このたび当社は、家電リサイクルプラントの生産能力強化を目的として、子会社(当社出資比率55%)である「株式会社富士エコサイクル」の新工場を当社浜松事業所(静岡県・浜松市)敷地内に建設し、現工場(静岡県・富士宮市)から移転いたします。 工場建設にかかる投資額は約16億円、設備機械を含めた総投資額は約27億円を見込んでおります。 当社はリサイクル事業の責務を果たすべく、現工場の移転・拡張を決定し、本日より建設に着手いたしました。新工場は12月竣工、2010年4月の操業開始を予定しております。 特定家庭用機器再商品化法(以下家電リサイクル法)に基づく使用済み家電製品の排出量は、法施行当初2001年度の855万台から2007年度は1,211万台(伸長率142%)と増加しております。また、対象となる製品の追加などもあり、さらなる処理能力の拡大、再資源化率・再商品化率の向上、工場の効率改善などが求められております。 当社は、2000年4月に静岡県富士宮市に「株式会社富士エコサイクル」を設立し、他の電機メーカーとも連携をとりながら、家電リサイクル法に基づいた使用済み家電製品の回収や、鉄、アルミ、銅、プラスチック類の再資源化、再商品化に取組んでまいりました。 今回は、現在富士宮市にある工場を浜松市(富士通ゼネラル浜松事業所内)に移転し、現工場の約2倍の延床面積約9,878m2の新工場を建設いたします。新工場は、高効率生産ラインの導入、リサイクル技術の向上、工場の効率改善などを行い、再資源化率・再商品化率の向上などリサイクルを推進する循環型経済社会へのより一層の貢献を目指してまいります。
富士エコサイクル新工場の完成予想図
ご参考新工場概要
株式会社富士エコサイクル概要
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