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発表資料中の「価格」・「仕様」など記載内容は、発表日現在のものです。
予告なしに変更されることがありますので、ご了承下さい。
平成 18 年 11 月 14 日
株式会社富士通ゼネラル
(NO.06-N05-22)

業界№1※1の最大暖房能力※2とトップクラス※1の省エネ性を両立

高機能エアコン 新「 nocria ® 」シリーズを発売


この度当社は、業界№1※1の最大暖房能力(定格暖房低温能力8.5kW )を実現しながら、省エネ法の2010年基準値をクリア※3したフィルターおそうじ機能付きエアコン新「 nocria ® 」シリーズ5機種を12月より順次発売いたします。


従来、エアコンは省エネ性を向上させようとすると、暖房能力の向上と省エネ性の両立が難しいという技術的な課題がありました。一方、オール電化の普及や暖房機器に対する高い安全性の要求などにより、エアコン暖房の需要がますます高まっています。

こうした要請に応え、このほど当社は、暖房性能の大幅な強化と一層の省エネ性向上を両立した新「 nocria ® 」を開発しました。

新「 nocria ® 」は、最大暖房能力※2と省エネ性を同時に強化するため、吸込口から吹出口までのスムーズな風の流れを追求した独自の形態をさらに進化させるとともに、熱交換器・送風ファン・インバーターの要素技術を大幅に改善する新開発の「高効率・高密度マルチパス熱交換器」、「高効率送風機構」、「高出力PAMインバーター」を搭載しました。

これにより、熱交換効率で約20 % 向上※4、送風効率で約20 % 向上※4するとともに、最大出力(最大能力)を大幅に高めることで、『業界No1※1の最大暖房能力※2とトップクラス※1の省エネ性の両立』を実現いたしました。

また、当社が業界に先駆けて開発した※5「フィルターおそうじ機能」や、床面8ヶ所の温度を常時検出する「フロアサーモセンサー」などにより3℃低めの温度でも快適な「省エネ暖房運転」に加え、「待機時消費電力ゼロ※6」を実現し、年間を通して大幅な省エネを実現します。

さらに新「 nocria ® 」は、新たに搭載したオゾン発生器や内部乾燥機能などにより、フィルターのホコリを回収するダストボックス内の雑菌、熱交換器や送風路に発生するニオイなどを抑制し、エアコン内部の清潔性をさらに高めました。


ダウンロード大きな画像データ (JPEG : 376KB)
「 nocria ® 」室内機 AS-Z71S2 / AS-Z63S2 / AS-Z50S2 / AS-Z40S2 / AS-Z28S

主な特長


  1. 業界№1※1の最大暖房能力(定格暖房低温能力8.5kW ) - 暖房スピード約2倍※7
  2. トップクラス※1の省エネ性
    • 1) 省エネ法の2010年基準値をクリア※3
      2) 3℃控えめの温度でも快適な「省エネ暖冷房運転 」- 省エネ効果約30%※8
      3) さらに「待機時消費電力ゼロ※6」達成
  3. 低濃度オゾンや内部乾燥機能などの働きでエアコン内部の清潔性をさらに向上
    • 1) ホコリを回収するダストボックス内の雑菌などを抑制する「フィルターおそうじ機能」
      2) 熱交換器や送風路に発生するニオイなどを抑制

1.業界№1※1の最大暖房能力( 定格暖房低温能力8.5kW ) - 暖房スピ-ド約2倍※7


    最近の省エネエアコンは、コンプレッサー内のモーター巻線を増やしてモーター電流を減らし、定格運転時や低能力運転時のコンプレッサーの効率改善を図っています。このためコンプレッサーの高出力が得られず、暖房の立ち上がりや低外気温時に暖まりにくくなる傾向がありました。

    新「 nocria ® 」の暖房運転は、暖房の立ち上がりや低外気温時において

    1. コンプレッサーに加える電圧を高めて、電流を流すタイミングを最適化した「高電圧ベクトルPAMインバーター」
    2. 冷媒を流す銅管を細径化するとともに多分岐化し、熱交換率を約20%※4高めた「高効率・高密度マルチパス熱交換器」
    の開発により、業界№1※1の最大暖房能力(定格暖房低温能力8.5kW )を達成し、暖房立ち上がりスピ-ドを10年前に比べて約2倍※7にしました。

2. トップクラス※1の省エネ性

    1) 省エネ法の2010年基準値をクリア※3

    新「 nocria ® 」は省エネ性向上のため、
    1. 熱交換率を約20%高めた※4「高効率・高密度マルチパス熱交換器」
    2. ファンの翼形状の最適化や通風抵抗を低減し、送風効率を約20%高めた※4「高効率送風機構」などの開発により、2010年基準値をクリア※3するトップクラス※1の省エネ性を実現しました。

    2) 3℃控えめの温度でも快適な「省エネ暖冷房運転 」- 省エネ効果約30%※8

    業界№1※1の最大暖房能力(定格暖房低温能力8.5kW )で素早く暖めた後は、床面8ヶ所の温度を常時検出する「フロアサーモセンサー」により、最も寒さを感じやすい足もとの温度をムダなくコントロールします。これにより、温度設定を当社従来機種より3℃低くしても暖房感の高い運転が行なえ、大幅な省エネ※8を実現します。
    また、最近のエアコン冷房は、省エネ化の一方で冷房時の除湿量が少なくなり、室内の湿度が下がりにくくなる傾向にあります。その結果、低めの設定温度にしなければ快適感が得られず、実使用上において十分な省エネ効果が得られませんでした。
    新「 nocria ® 」の冷房は、熱交換器の温度をより低温かつ均一にする「高効率・高密度マルチパス熱交換器」により、除湿力を高めました。これにより、室内の湿度をより低くし、温度設定を当社従来機種より3℃高くしても快適な冷房運転が行なえ、実使用上において大幅な省エネ※8を実現します。
    さらに、新「 nocria ® 」は熱交換器で冷却・除湿した空気を、熱交換器を通らない空気とエアコン内部でミックスし、室温との温度差を少なくした冷風を吹き出すことで、より快適で健康的な冷房を実現します。

    3) さらに「待機時消費電力ゼロ※6」を達成

    新「 nocria ® 」は、エアコン運転中の省エネだけではなく、運転停止中の省エネも実現しました。
    エアコン内部の電源回路の消費電力を低減する「高効率スイッチング電源回路」や運転停止時に使用しない回路の電源を自動的にカットする「自動電力削減回路」によって、「待機時消費電力ゼロ※6」を実現しました。

3. 低濃度オゾンや内部乾燥機能などの働きでエアコン内部の清潔性を向上

    1) ホコリを回収するダストボックス内の雑菌などを抑制する「フィルターおそうじ機能」

    「フィルターおそうじ機能」は、当社が他社に先駆けて世界で初めて開発し※5、今回の搭載で5年目となります。当社では、フィルターに付着したホコリは、屋外環境を汚さずにダストボックスに回収する「ホコリ回収方式」を一貫して採用しております。新「 nocria ® 」では、新たにダストボックス内部へオゾンを充満させることで、雑菌やニオイの発生を抑制します。またダストボックスの容積を従来※4の約2.5倍に増やすことでメンテナンス期間を延長しました。

    2) 熱交換器や送風路に発生するニオイなどを抑制

    室内機熱交換器への防カビ抗菌処理や、冷房運転後に熱交換器や送風路を乾燥させる機能に加え、新たにエアコン内部に低濃度オゾンを充満させる機能を搭載し、内部に付着したニオイなどの発生を抑えます。

3. その他の特長

    1) 低濃度オゾンの働きで室内のニオイも軽減
    低濃度オゾンを室内に放出することにより、部屋のニオイや部屋干しの洗濯物のニオイを軽減します。
    2) 簡単に安心して使える独自の「お知らせボイス」機能
    リモコン操作内容や運転状態をエアコン本体から音声でお知らせします。
    3) 見やすくて使いやすい新形態リモコン
    液晶表示部を見やすい角度にし、大きな操作ボタンで使いやすさを向上しました。
    4) 特定有害物質への対応
    JISC0905特定化学物質の含有表示規格のグリーンマークに適合し、六価クロムを含有しない鋼板の採用、鉛フリーはんだの採用など、環境負荷の軽減に努めています。

発売時期・生産台数(当初月産)・希望小売価格


機種名 発売時期 生産台数(当初月産) 希望小売価格
AS - Z71S2 2007年2月1日 25,000台/月
(シリーズ合計)
オープン価格
AS - Z63S2
AS - Z50S2 2006年12月1日
AS - Z40S2
AS - Z28S

主な仕様


機種名 暖房能力 冷房能力 適用畳数 電源
AS - Z71S2 8.5kW 7.1kW 冷暖房ともに23畳用 単相200V ホワイト
AS - Z63S2 7.5kW 6.3kW 冷暖房ともに20畳用
AS - Z50S2 6.7kW 5.0kW 冷暖房ともに16畳用
AS - Z40S2 5.0kW 4.0kW 冷暖房ともに14畳用
AS - Z28S 3.6kW 2.8kW 冷暖房ともに10畳用 単相100V



お問い合わせ先


     
  ※1 2006年11月14日現在 40型において。(当社調べ)
  ※2 外気2℃時の定格暖房低温能力。
  ※3 40型において通年エネルギー消費効率(APF)6.0 寸法フリー基準値。
  ※4 AS - Z40S2において 当社従来機種AS - Z40R2比。(2005年度販売機種)
  ※5 2003年3月 他社に先駆けて当社が開発。(当社調べ)
  ※6 社団法人日本電機工業会自主基準による、待機時消費電力測定値「0.0W」を示す。
  ※7 AS-Z40S2において 当社従来機種AS40CPR2比。(1997年度販売機種)
  ※8 ①冷房時 当社環境試験室14畳 外気35℃時のAS - Z40S2設定温度28℃と当社従来機種AS40PPZ2設定温度25℃の同一体感温度比較。(当社調べ)
②暖房時 AS - Z40S2において 当社環境試験室14畳 外気7℃時の床面温度が同一になるように温度を設定した運転時(フロアサーモセンサーあり設定温度22℃ / フロアサーモセンサーなし設定温度25℃)、運転開始から3時間の積算消費電力量の比較。(当社調べ)
  ※9 当社環境試験室14畳において 8時間運転停止後に運転開始。暖房運転、外気温マイナス10℃・設定温度23℃、ダッシュ運転、自動風向で設定。床面温度は床上10cmの平均温度。
     
 
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