富士通ゼネラルイーエムシー研究所

EMC測定器校正とサイトの出張評価•一括校正

米国A2LAの監査を受けたNISTトレーサブルな校正システムによるEMC測定器やアンテナ類の校正
お客様サイトに出張(休日 / 深夜も対応)し、電波暗室のNSA / SVSWR等の特性評価と改善コンサル、測定システムの補正係数やイミュニティ試験器等の定期校正を行います。

アンテナ類の校正

1. EMI測定用Bicon / LPD/Bi-Logアンテナ : 30MHz~2GHz

ANSI C63.5(2006)のフリースペースファクタ導出に用いられた米国Liberty Lab.社の基準オープンサイトで、3アンテナ法により校正された基準アンテナとの比較校正を行います。

  • フリースペースアンテナファクタ、各高さでのファクタ校正、車載機器用SAE(D=1.0m / h=3.0m)ファクタ
  • NSA測定用ファクタ : D=10m/3m、h=1.0 / 1.5 / 2.0m、Horizontal / Vertical : お客様の測定周波数ステップでデータ提供
米国Liberty Lab.社写真 BiLogグラフ
アンテナファクタの1年間のリピータビリティ

2. ホーンアンテナ : 1GHz~40GHz

床吸収体フリースペース条件で、3アンテナ法または基準アンテナとの比較校正

  • アンテナファクタ : D=3.0 / 1.0mスイープ法による詳細校正値を提供
  • VSWR : コネクタの経時変化等を確認
  • 放射パターン : 2°/ 0.5GHzステップのデータ提供、アンテナの変形等を確認

※ 1、2のファクタは、お客様サイトでの基準アンテナとの比較校正も実施可能

3. ループアンテナ: 10Hz~9KHz~30MHz IEEE Std.291-1991基準磁界法

  • 磁界ファクタ : AFH、磁界強度ファクタ:AFpT、電界ファクタ : AFE,

4. MIL試験用ループセンサ : 10Hz~1MHz NIST準拠の中心磁界法

5. SVSWR測定用POD : 1GHz~18GHz フリースペース条件での校正

  • 放射パターン: CISPR 16-1-4に適合している事の証明
  • アンテナファクタ:D=3.0m、1GHz超の測定サイトのNSA評価が行えます
  • VSWR : コネクタの変化等を確認



電界センサの校正

IEEE Std 1309 (2005)、IEC61000-4-3 Ed3に準拠した、NISTにトレースされた基準器との比較校正

  1. 感度係数Mx : 指定axisまたはX、Y、Z axis
    • 10kHz~1GHz : G-TEM Cell法 6V / m~200V / m
    • 1-6-18GHz : 電波暗室フリースペース条件 6V / m~120V / m
    • リニアリティ : -6~+6dB
  2. Isotropic Pattern : 400MHzまたは指定周波数

EMC測定器類の校正

A2LAの監査を受けた校正システムにより、規格に準拠したトレ-サブルな校正を提供します

  1. テストレシーバ / スペクトラムアナライザ : CISPR16-1-1 9KHz-1000MHz-18GHz
    • レベル精度、入力インピーダンス、CISPR QP/AV応答特性、IFバンド幅応答特性、インパルス-正弦波応答
  2. パワーアナライザ : IEC61000-4-7 Ed2、IEC61000-4-15、IEC61000-3-3 Ed2、EN61000-3-12
    • 電圧 : 1000V/電流 : 20A/電力 : 20KVA / 力率
    • Pst / d(t)/ dc(%)の精密校正
    • 新規格に適合した40次ハーモニック電流 / インターハーモニックス / PWHD / 電圧電流歪
  3. 通信回線ISN : CISPR22 Ed.5
    • 高精度LCLプローブによるLCL=55 / 65 / 75dBの校正、結合係数、インピーダンス
  4. AMN / RIN / CDN : CISPR16-1-1 9KHz-100MHz MIL / 車載用を含む
  5. EMIクランプ / Injectionクランプ : CISPR 16-1-3、IEC6100-4-6 10KHz-30MHz-1GHz
  6. 電流プローブ / インジェクションプローブ : 10Hz-9KHz-3GHz
  7. EFTバースト試験器 / サージ試験器 / Dip試験機 / CVCF
  8. 信号発生器 / プリアンプ / パワーアンプ : 9KHz-18GHz
  9. ESD試験器(Ed.2対応)、オシロスコープ : 10GHz、デジタルマルチメータ他

※ 1および3~8は、お客様サイトでの校正が可能

4. NSA / SVSWR等のオンサイト定期校正、改善コンサル

  1. NSA特性:30-1000M Hz CISPR16-1-4, ANSI C63.4, VCCI
    • 米国Liberty Lab.社の基準サイトとの比較測定
    • 高精度ネットワークアナライザ / レーザーマーカ アンテナ設定と熟練技術者が短時間でスイープ測定
    • 最適測定軸の決定、アンテナ昇降台 / 反射物の対策コンサル
  2. SVSWR特性 : 1GHz-6(18)GHz CISPR16-1-4, VCCI
    • 低反射/精密移動台を用いた高速 / スープ測定
    • 床吸収体の選定と最適レイアウト、最大テストボリュームのコンサル
  3. 放射電界均一性 : 80MHz-6(18)GHz IEC61000-4-3
    • 4Ch電界センサと低反射移動台による高速 / スープ測定

      ※ 1-6GHzで約4時間、1-18GHzで約10時間

    • お客様システムの印加レベルを1回の予備評価で自動計算
    • 床吸収体の選定と最適レイアウト

      ※ 2、3は吸収体浮上台を使用すれば回転台を回転可能となります

  4. 全暗室NSA : 30MHz-18GHz CISPR16-1-4 小型Bicon / LP
  5. 全暗室NSA : 1GHz~40GHz ETSI TS 102 321

NSA評価グラフ

電波暗室のNSA評価

SVSWR測定と浮上台写真

SVSWR測定と浮上台


測定系の校正と改善コンサルティング

  1. ケーブルロス / プリアンプゲイン等の測定系補正係数の定期校正、メンテナンス
  2. フロアノイズ低減のためのケーブル / プリアンプ等の最適選定
  3. ご要望に応じ、EMI測定技術 / 製品への電波対策セミナーにも対応

 

校正/試験料金はサイトの場所などにより異なるため、ご依頼毎にリーズナブルな価格でお見積り致します。
ISO / IEC17025コメント付きのNSA測定報告書や校正成績書を発行します。
米国A2LAロゴ付証明書が必要な場合は、エスアンドエー社(Tel.045-500-1280)経由となります。

新しいウインドで開きます 有限会社エスアンドエー
電話 045-500-1280

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