業界初・アキシャルギャップモータの開発に成功。 様々な用途や可能性が広がる。
まずアピールしたいのは、業界初のアキシャルギャップモータの開発に当部で成功したことです。小型・高出力・高効率・静音という画期的特長を備えており、エアコン業界はもとより他の家電製品メーカーからも注目されています。今後はこのモータの応用を突き詰めていくことが私たちの当面の課題となりますが、様々な可能性が考えられ、これから入社する方々にとっても、非常に面白くなってきていると思いますよ(笑)。
私自身の担当はノクリア®用モータ(アキシャルギャップモータ)の開発設計およびその応用ですが、最近ではマネージメントが多くなってきています。いわゆるメカトロニクスの分野なので「機械屋」「電気屋」の両方がいて、互いに補い合えるのが強みですね。
エンジニアのモチベーションを鼓舞する環境。 風通しの良さが育む創造的風土。
じつは私は中途採用で、前職は大手家電メーカー系列の会社でPC用の冷却ファンを開発していました。大手では冷却ファンの「羽根」と「モータ」の担当は別々の部隊で、意見交換もしづらい。そこで、全体を見たいなと思ったのが転職の理由です。富士通ゼネラルに入社し、「エンジニアとして優遇されている」と感じましたね。エアコンとモータの設計部隊が同じ拠点にいて、全体の流れに関わることが出来る。しかも、モータはエアコンの一部品ですが、「こういう風にやりたい」といった意見が聞き入れてもらえる。また、富士通ゼネラルでは「こういうことを突き詰めたら、もっと良い製品がつくれる」といえば、「必要な残業ならして良い」といってくれる。もう、モチベーションが全然違いますね(笑)。
それに社風だと思いますが、「人に優しい」ですね。入社2 〜 3年の設計者でも課長・部長や役員クラスと技術的な話をする機会がありますし、役員の方が気さくに声をかけてくれたりする。こういった風通しの良さが、レベルの高い製品を生み出す創造的な風土につながっているように思います。
リーダー格として中国工場へ出張。 新製品の評価立ち会いを行う。
2005年にグループのリーダー格となり、中国は上海のエアコン工場に出張しました。期間は1 ~ 2週間くらいでしょうか。新開発モータが搭載されるエアコンのファースト・ロット生産に、現地の社員やエンジニアとともに立会い、評価をすることが目的です。この時は私の他に、エアコン部隊や制御部隊も含め、約6人のリーダークラスの人が同席しました。一般にこうした海外工場への出張は、新製品や新工場の立ち上げ時期にリーダーないしサブリーダークラスの人が担当します。海外への興味をお持ちの方は、まずは経験と知識を磨いてください。これから入社する人たちにも、十分チャンスがあると思いますよ。
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